まったり~村の小さな農園
【里山reトリート響】
「まったり~村の小さな農園」を主軸に置きつつ、2019年に農園と隣接した敷地内にOPENしたリトリート(宿泊・イベントスペース)です。名前にたくさんの想いが詰まりすぎています(笑)
「里山」:自然と人とが年月をかけてお互いを活かしあいながら作り上げていった空間、と私は認識しています。暮らしの宝箱。ほしいときにほしい物が出てくる宝の小槌。ってどんななの?なんなの??実感しに来てみてくださいね。
「reトリート」:自分を思い出させてくれる場所「リトリート」からの造語で、「繰り返しのケア、ごちそう」。自然に働きかけ(ケア)、自然から恵みを頂く(ごちそう)。そんな循環が続いていくように希望を込めて。
「響」:そこに存在する者たち、訪れた人、住まう人、木々や草や虫や鳥たち、すべてと響き合えれば素敵ですね。
【地大豆 豆腐工房】
農園で栽培している、在来種の大豆を100%使用して豆腐を作っています。無農薬無肥料栽培の大豆はねっとり甘く、力があります。
里美地区のおばあちゃんたちから引き継いだ工房で、昔ながらの地釜炊き。コトコトゆっくり茹でることで甘みとうまみを存分にひきだされた大豆から豆乳を絞り、にがりで固めます。消泡剤は一切使用していません。道の駅ひたちおおた、常陸太田市朝市で販売のほか、予約・配達(一部地域)しています。
里山reトリート響
○こだわり・思い①「環境、身体への配慮」
化学物質過敏症だった経験もあることから、洗剤等は環境にやさしくすぐに分解されるものを使用し、合成洗剤等は置いておりません。ご利用いただける調味料もなるべく本物の力のあるものを置いていくようにします。(感染予防の点からアルコール消毒液等は置かせていただいています。)
○こだわり・思い②「里山の生活」
希望される方は農園主の日々の暮らしの一部を見ることができます。ヤギの散歩や鶏の餌やり、薪風呂用の薪を裏山から拾ってきたり、竹や間伐材を利用して柵や階段を作ったり。
○こだわり・思い③「隣近所の人々」
地域の自然や景観は、周辺に住む住民たちの日々の暮らしの賜物です。散歩のときに人と会ったら、是非できるだけ挨拶をしてみてください。私たちもこの地域の人(とつくりだされている景観)に惚れて移住しました!
○こだわり・思い④
本当にほしいものが見つかる、かもしれない。不思議な場所です。